フォーラム「~これからの維持管理を支える技術と人材を考える~IN富山」開催ご案内
2018.12.28
- 日本コンクリート工学会中部支部主催
- 北陸三県コンクリート診断士会・北陸SIP共催(戦略的イノベーション創造プログラム)
- 「これからの維持管理を支える技術と人材を考える」
記
- 日時:2019 年2月15 日(水)13:00~17:10 (12:30より受付開始)
- 場所:タワー111
- 〒930-0856 富山県富山市牛島新町5-5
- 3階 スカイホール TEL:076-432-1414
締切:2019年2月8日(金)
- 近年、コンクリート構造物の老朽化と早期劣化の問題が注目されるなか、効率的かつ効果的な維持管理とそれをいかに持続可能としていくか、試行錯誤しながら様々な取り組みがなされています。
- その一方,それを支える技術の開発と維持管理に携わる人材の育成が大きな課題とされています。 これらの課題に対し中部支部では調査研究事業の一環として、これまで二度にわたるフォーラムを開催してきました。
- 第1回の金沢フォーラムでは自治体が抱える人材育成の課題の抽出、および様々な主体における人材育成のポイントや人材育成のあり方などを先進的な取り組み事例を踏まえて学び、第2回の福井フォーラムでは北陸SIPで構築された最新技術の共有を図るとともに現場が求める維持管理技術とはいったい何かを地域への実装支援を行ううえでの課題とともに議論してきました。
- 今回、第3回となる富山フォーラムではこれまでの議論を踏まえ、維持管理を支える技術の活用と継承や、将来を見据えた人材創出といった維持管理の未来に向けての議論を深めます。
- 金沢そして福井から続いてきたフォーラムを富山フォーラムで締めくくり、インフラメンテナンスのセカンドステージへの出発の場として維持管理に携わる自治体管理者、民間事業者、そして学生の皆様の参加をお待ちしています。
- (一社)全国土木施工管理技士会連合会によるCPDS受講証明書を発行予定です。
詳細な内容、お申し込みについては添付pdfを御覧下さい。
ご案内・申込書